今日も割と元気です

ブログ初心者です。色々書いていこうと思います。

最近読んだ面白い漫画の続き

昨日、ろびこ先生の「僕と君の大切な話」の感想を書きました。
その後、「となりの怪物くん」の事も書きたくなってしまったので書きます。

この漫画は勉強にしか興味の無いヒロインと喧嘩っ早い不登校な男の子(ワイルドかつハンサム、頭も良い)を核に話が進んでいきます。
こう端的に書いてしまうとなんか魅力が無くなってしまう感じがしますが、とても面白いです。
まず、ヒロイン。はっきり言うとガリ勉な上に考え方がしっかりしている為、冷たく思われがちですが、最初の話から男の子の悪友に物申したり、その男の子を優しい言葉で慰めたりして、どっちが彼氏なの?というくらいにイケメンな女の子です。精神的に強いキャラは見ていて気持ちが良いです。
で、男の子。粗暴、野蛮、世間知らず、となりの怪物くんという題名は彼から来ているのは間違いありません。でも、中身は傷つきやすくて、友達とか普通の学校生活に憧れているシャイな少年です。トンデモない奇行をしたりしますが、彼なりに理由があっての事なのでそこら辺が分かると、とても魅力のあるキャラクターです。
そんな姉弟のような二人の物語…以下、ネタバレあります。

最初から男の子が飛ばしていくんです。告白、キス、お泊まり…スゲーな、まさに怪物君です。
ヒロインの方は結構散々な目に合うのですが何やかんやで和解していきます。

脇役も良いんですよ。美人すぎるので同性から嫌われて孤独な夏目さんとか、普通にいい奴なササヤンくんとか…色々な事を経て成長していくヒロイン達がとても生き生きと描かれています。面白いです。男女問わずオススメですね。

この文章を書くに当たって、アニメの方も見てみました。
……声優さんって凄いんですね。特に夏目さん(笑)もう大爆笑な演技です。最高。

最近読んだ面白い漫画

まあ、最近というか昨日読んだばっかりの漫画なのですがね。
ろびこ先生の「僕と君の大切な話」です。女性向きの漫画ですね。
前作の「となりの怪物くん」が面白かったので電子書籍で買いました。

テンポも良い、キャラも良い、そのキャラ達の掛け合いがとても面白い。
まだ一巻しか出ていないので主要登場人物は少ないのですが、議論を展開している様子がコミカルです。
簡単に説明してしまうと、ヒロインとそのヒロインが好意を寄せている男の子の二人が色々会話したり、議論したり、なんか良い感じになったりするという内容です。
ヒロインは普通な感じなのですが、男の子の方がね………とても理屈っぽい!
いかにも理路整然とした感じで、納得出来ない事や理屈に合わない事は嫌いだという感じなのです。
そんな彼に対してヒロインは反論したり、諭したりしていきます。その様子が面白いのですが…
うーん、何となく自分自身にも身に覚えがあったり、彼に共感する所もあるなぁと感じたので、
勉強になります。
この漫画は男性が読んでも面白いと思います。というか読んで。
まだまだ始まったばかりの物語ですので今後の展開が楽しみです。二巻早く出ないかなぁ〜。(10月発売)

アイアムアヒーローを見て

良かったです。自分はこういうゾンビが出てくる様なホラー系は苦手です。
でも大泉洋さんは好きだったので頑張って見てきました。

以下、ネタバレあります。
主人公は鈴木くん(大泉洋さん)、漫画家のアシスタントをしています。
全然パッとしない感じが大泉さんの演技で良く出ていました。
(同期の漫画家さんの役でラーメンズの片桐さんが出ていたのが嬉しかったです)
原作未読なのですがZQNの事は知っていたので、いつそういう風になるかなと思って見ていました。
まず恋人がゾンビ化…ビックリしました。迫力が有りすぎる。
こんなにリアルかつ、絶対に出会いたくないゾンビは初めて見ました。
これは…15歳未満は見ちゃいけないってなるよ…というくらい衝撃的でした。

で、なんやかやあって街から比呂美(有村架純さん)と共に脱出して富士山に向かいます。
途中で比呂美が半ZQN化したりするのですが、何とか乗り切り、二人でショッピングモールに避難。
そこには他に避難してきた人達が大勢います。長澤まさみさんもいました。

で、途中のいざこざは端折りまして、ラストの鈴木くんVSゾンビ軍団!
かっこ良かったです。散弾銃で次々ゾンビを倒していく鈴木くん!
タイトル通りのヒーローでした。このシーンを見れただけで見た価値が有りました。
ゾンビ達も一人一人個性があって面白かったです。

取り敢えず、自分の感想としては良い映画でした。原作も読んでみたいと思います。

自分が今一番好きな歌い手さん

メガテラ・ゼロさんです。とても好き。
良い声していますし、ボーカロイドの曲をしっかりと自分の物にしているのが分かります。
同じ男ですが、こういう風に歌ってみたいなと憧れます。
ロック歌手の歌い方に似てるのですが、なんかユニークで優しい感じがするのです。
とてもとても素敵な歌い手さんです。

ニコニコで検索すると出て来ますが、やはり一番好きでオススメの曲は再生回数も一番多い
「僕は空気が嫁ない」です。
原曲は女性ボーカロイドが歌っていますが、歌詞を見ると男子が主人公の歌なのです。PVも男子視点です。
とてもコミカルな歌で、メガテラさんが歌うとその感じがより一層強調されて、面白いです。

次にオススメの曲としては「右に曲ガール」ですね。
これは…サビがすごくカッコ良いです。メガテラさんの勢いのある歌声がとても合っています。
テンポが良い曲調を乗りこなしている感じがまた楽しいです。

次でオススメは最後にしておきます。自分に文章力が有ればもっと色々書き連ねますが、あまり書きすぎても駄目な気がするのです。
今も再生して聞いているのですが、「わたしまだ大好きよ!」です。
今の所、この曲が最新作だと思います。女性が主人公の曲です。
自分は男性視点の曲は男性が、女性視点の曲は女性が歌った方が良いと考えています。 
でも、この曲を歌うメガテラさんを聴いてその考えは変わりました。

うん、曲の内容や込められた感情が伝われば誰が歌っても良い!…と

そう感じさせてくれたメガテラさんはやっぱり好きです。これからも追っていきます。では…


初めまして、大悟と申します。

今週のお題「植物大好き」

シェイクスピアの名言に「薔薇を他の名前で呼んでも、その香りは変わらない」とあります。

自分が植物と聞いて今すぐに連想したのがこの言葉です。

この言葉を初めて知ったのは「GO」という窪塚洋介主演の映画でした。

いい映画です。当時高校生だった自分はこの映画の冒頭に出てくる場面が好きでした。

「スーパーグレートチキンレース」…今考えるとバカみたいなゲームです。

駅のホームに到着する電車の数十メートル前からスタート、その電車に轢かれない様に全力で走る。

轢かれたら負け、逃げ切れたら勝ち、命がけのゲーム…!

まあ結構な頭の悪い遊びなんですが、当時の自分はそのシーンにとても惹きつけられました。

全力で走る窪塚洋介、はやし立てる山本太郎、警笛を鳴らす駅員、それを見ている親友

全部カッコ良かったです。

脚本が宮藤官九郎なんですよね。観るべき作品です。面白いです。



あ、お題の植物なんですが、どうでもいいです。

正直、植物は野菜か母の日のカーネーションくらいしか買わないですし、

薔薇なんてキザったらしいのはいけ好かないです。

ああいうのは漫画に出てくる二枚目の口にくわえさせておけば良いのでしょう。では!